<わたし、決めたから。>

きょうでカシミア広場をはじめてから、
一ヵ月になります。
もちろんまだまだこれからなのですが、
もうなんだかずいぶんと愛着というか、
親しみのようなものを、じぶんで感じます。
ずっと、とはいわなくとも、
春先の、ちょうどあたたかくなりだしたころには
もうはじめていたような錯覚さえあります。
でも、一ヵ月です。

これは人にたいしても、最近思う気もちです。
つい先日は、まだ3回しか顔を合わせたことのない人の
力になりたいと通常の仕事をぜんぶ止めて、
夜行バスに乗って会いに行きました。
それが至極、当然のように思えたんですね。
逆もまたありました。
2回しかお会いしてないのに、わざわざ東京から、
忙しい合間をぬって日帰りで来てくださった方もいます。
当人同士はなんとも思っていなくても、
やはりこれは驚くべきことなのです。

昨日、佐藤みきひろさんという著者の方と
ご飯を食べながらお話させていただきました。
そのときに、たくさん大切な話をしてくださったのですが、
なかでも興味深かったことばがあります。
それは、人生で大切なことはいろいろあるけれど、
とりわけ重要なのは「決めること」というお話でした。
なにかがうまくいっていないほとんどの人の原因は、
「決めないこと」なのだそうです。
そして、なにかを決めるということをこころからすると、
かならず道は拓けるのだそうです。
決めようぜ、です。

このカシミア広場にしても、まだ数回しか会っていない
ともだちたちにしても、ポイントはここでした。
ぼくはカシミア広場でやっていこうと決めていました。
ぼくはそのともだちを大切にしようと決めていました。
だから、他のことは関係なかったのです。

決めましょうぜ。

なにが欲しいのか。
なにで食べていくのか。
だれと生きていくのか。
なにを、だれを選ぶのか。
どう動くのか。
自分自身のルールを。

決めましょうぜ。
決めたら、もうそのことは考えず、従いましょう。
じぶんの決断に、賭けましょうぞ。

イデトモタカ(2011年7月8日)