<互いの望ましくない現実に。>

謝るということと
じぶんの非を認めるということは
イコールではないのだと
もっと浸透すればいいのにな
と思います。

どうして
じぶんは悪くないのに
相手にも非はあるのに
謝らなければいけないのか。

謝ったが最後
どんどん不利になるはずだ。
謝ったなら
じぶんが悪いと認めたことになる。

そういう
よくないドライな考えかたが
よくないアメリカっぽい論理が
たくさんの人間関係の
邪魔をしている気がします。

じぶんばかりのせいではなくても
わざとではなくても
謝ったっていいじゃない。

あなたの気分を悪くさせたから
あなたを悲しい気持ちにさせたから
その部分に対して
謝るのは
そんなにも嫌なことかしらん。

まず謝る。
気分を悪くさせてごめんなさいと。

本題に入るのは
それからでも遅くはないでしょう。
誤解をとくのは
その後でもまだ間に合うでしょう。

互いの望ましくない現実に
まず謝る。
その癖は
弱者の振る舞いではないと思うのです。
むしろ
強いこころではないかと思うのです。

イデトモタカ(2014年7月20日)