<無駄と酸欠。>

インターネットで必要のないことを調べたり、
どうでもいい記事をだらだら読んだり、
目と耳が寂しいからとなんてことのない動画を観たりと、
そういうことをしているときは、
意識してみるとぼくの場合「呼吸が浅い」です。

ほぼ、間違いなく、酸素不足です。
じぶんの意志の弱さ、集中力のなさを
呼吸のせいにするんじゃないよと思われるかもしれません。
ええ、たしかにそうです。
けれど、あなただって思い当たるはずです。
ふつうに考えれば、ふだんのじぶんの思考力なら、
「そんなことはしない」ということを
ぼくらはついついするのです。
特に、インターネットにつながったパソコンの前では。

よく考えれば、よくといわずとも、ふつうに考えれば、
そうはしないよという無駄なことや変なことを、
人はしてしまいます、悲しいかな。
そのときは、調子が悪いときです。
少なくとも、調子のいいときではないはずです。

脳に充分な血液と酸素がまわっていて、
差し迫った危機がない状況であったなら、
決してしないだろうことや判断、時間のつかいかた、
お金のつかいかたをするときは、
つまり逆だということです。
脳に充分な血液や酸素がないのです。
その原因の一番は、酸素不足なのではないかしらんと。

今度、意識してみてください。
だらだらとなにをしているんだろうなあわたしは、
と思うときのじぶんの呼吸を。
きっと浅いです。
そしてそれに気づいたなら、深呼吸です。
処方箋はそれだけです。

深呼吸して、落ち着きましょう。
脳に酸素を送りこんで、考えましょう。
冷静になりましょう。

イデトモタカ(2015年11月10日)