<きらきらあつめ。>

最近のぼくはちょっと、
夜眠るのがへたになってます。
あしたのぼくを信用していないのか、
きょうのぼくに後悔があるのか。
それはつまり「空回り」だという状態だとしても、
やはり眠るには惜しいきょうだと、
ついつい思ってしまうのです。
おそらく、「ほしいもの」があるんでしょうねぇ。

24時間分のなにかが入る容れものを、
まいにち神様からもらって、
そこにそれぞれ、じぶんの好きなものを
一生懸命つめこんでいく。
容れものの大きさはみんな一緒、つまり無限大。
どんなきらきらしたものを、
じぶんらしいすてきなものを、
あつめてつめ込んでいけるかなぁ。
そういう遊びを、させてもらってるみたいです。

その容れものに、
できるだけたくさん、うんっと、もっと、
いろんなものをあつめてつめこむんだ。
と、いう気持ちが、強すぎるんでしょうね。
でも眠らずに、ずっとと起きていたって、
それはあしたの分の容れものを、
前借りしているだけなんだよねぇ。
そのまま眠らないで、
できるだけ「つめこむ作業」の時間を
いっぱいつくったって、
なんだかそれは、せっかくのそれが、
楽しくなくなっちゃう気がします。

きょう拾いたかったものを、
ちゃんときょうのうちに容れものに
つめ込むことができたのなら、
それはもう「誇らしげ」に眠ることが、
また楽しみなあしたにつながる気がします。
まいにちすてきなものを、
神様からもらった容れものに、
楽しみながらあつめていこうと思います。
それがなんだか、いい人生のような気がします。

みんなじぶんの「ほしいもの」は、
だいたい一日分の容れものよりも
うんっとおおきいです。
だから、ぜったいにきょうあしたでは
それは手に入りません。
だけど、きょうあつめた「それ」のあつまりが
いつかあなたの「ほしいもの」になっているか、
なっていないか。
そのへんを考えながら、
この遊びをたのしんでいこうと思います。

イデトモタカ(2010年11月3日)