<なんで怒ってるのの話。>

なんで怒ってるの?
いや、怒ってないよ。
ほら、怒ってるじゃん。
だから怒ってないって!

・・・・。

こういう会話の原因って、
いったいどちらにあるのかしらん。
コミュニケーションの意味は受けてが決める、
というようなこともいわれますが、
やっぱり発信者にだって、
思うところはあるわけでして。
となると、この場合、
「なんで怒ってるの?」
を言い出さないことが、
あるいは正解なのかしらん。

別の話です。
たとえば、いつも笑顔の人がいたとします。
その人をみて、いつもニコニコしてていいなぁ、
と好感をもつ人もいれば、
いつもニヤニヤしていて気にくわない、と
ネガティブな印象を受ける人もいるわけです。
これも世界の意味を、
受けてが決めているのですが、これはもう、
発信者(じぶん)の裁量を超えています。
どうすることもできない問題でしょう。

たとえば、みんなの役に立ちたいと、
がんばっている人がいたとします。
その人をみて、すばらしいなぁと思う人もいれば、
偽善者だ、売名行為だと、
正反対のことを思う人もいらっしゃいます。
これはもう、解決できないタイプの現実として
じぶんなりに受け容れるしかないでしょう。

生きやすい人と生きよう。
気もちのいい関係を築こう。
つまり、そういう結論で、
ひとまずいいと思います。

ネガティブにじぶん解釈する相手から学んで、
人生の長い時間は、いたい人と、いよう。
そういう感じで生きるのが、
いいように思う雨の午後です。

イデトモタカ(2011年5月28日)