ESSAY

2011-07-28

だから結果が出ないのか。

結果がでる人と、そうじゃない人のちがいはなにか。この問いに対する、人生でいちばんしっくりくる答えを名古屋の社長さんに教えていただきました。それは、「忘れてる」ってことなんだって。

結果がでない人の、いちばんの原因はなにか。それは、「目標を覚えてない」ということなんだそうです。それは……うん、達成しないよね。でも、この逆の「目標を覚えている」という人が意外にも、うんと少ないんだそうです。

よく「目標は紙に書くといいよ」という話を、だれしも一度は耳にしたことがあると思います。でも、それを実践している人は、たぶん1%くらいしかいらっしゃらないと思います。おなじように、目標を立てても、それをきちんと覚えている人は、ごくわずかしかいないのだとおっしゃっていました。

「覚えている」とはどういうことかというと、「思い出す」ということがない、ということなのだと思います。つまり、四六時中、そのことが頭にある。染み付いてる。だから結果として、選択をせまられたときには、必ずその目標に近づく方をチョイスする。そういう状態が、「覚えている」だ、と。

目標を紙に書いて持ち歩く、という行為も、お守りや決意とかじゃなく、単に、「目標を忘れないため」なのだと教えてくれました。

大切なことを、忘れずに、覚えてる。それだけ、なのだそうです。そして、すれがすべて、なのだそうです。

大切なことを、大切にね。

イデトモタカ