ESSAY

2017-10-10

あなたの一等星。

日常に振り回されて、しんどくなって、鬱っぽくなってしまっているときに、どうしてだろうと立ち止まったら、「ことば」が混乱しているのだ。

ことばがこぼれたり、あふれたり、拾いきれていないとき、ぼくらの頭は散らかって散らかってもう嫌だーとなってしまう。

ではそのときにどうするか。未来をかくのだ。未来の「ことば」を生み出して、整理して、遠くにおく。

そうすれば、一番星のようにその「ことば」が輝いて、わけがわからなくなってもじぶんの行き先を確認できる。

あなたが忙しいのは、ぼくはわかっているつもりです。ぼくだって、いくらでも時間がね、あるわけではないですもの。でもどうにかがんばって、優先順位にして、未来に輝く「ことば」を置いてみよう。つくってみよう。

きっと人生で光ってくれる。迷子のあなたを照らしてくれる。「ことば」に溺れているときに、引き揚げてくれるのもまた「ことば」だ。

イデトモタカ