ESSAY

2017-12-29

パートナー。

だれと組むのか。そういえばあまり人には言っていませんけれど、ぼくはそれをかなり意識します。きっかけは、ある人の教えです。その方はこう言いました。

「なんだってできる。適切な相手とさえ組めば。」

そこからものの見方が変わりました。不可能に思えることでも、すごく大きな壁があっても、諦める前に「だれと組めばできるか?」を考えるようになりました。

とはいえ、現実にはだれとでも好きな相手と組めるわけではありません。でもいいのです。「今すぐ」には無理でも、組めるようになることが目標にもなります。

また一方で、おもしろそうな話や、おいしい話がやってきても、この人と組んだってだめだな、仕方がないなという場合には、冷静に断ることもできてきます。

あの人と組みたいな。あんな人と組めたら無敵だな。という妄想を広げてみましょう。そうしたら、どうすればその相手と組めるようになるかも考えてみます。どんなじぶんになれば、組んでもらえるのか。

ぼくはそれを考えながら、じぶんを磨いてきた部分もあります。お陰でというのか、いろいろなおもしろい人と組ませていただいています。ぼくが不義理だったばっかりに、失ってしまった縁も山ほどありますが、それでも組んでくれている人もいて、人生はなかなかたのしいです。

じぶん一人でなにかを達成しなければいけないこともたくさんあります。でも、だれかと組むことであっという間に達成できることだって、いくつもあるものです。

さてさて、だれと組みましょうか。どうせなら尊敬できる好きな相手と。そして、それにふさわしいじぶんに。

イデトモタカ