ESSAY

2018-06-16

応援者候補。

なにかをしようというときには、不安や心配があるのがふつうです。でもそのときに、じぶん以上にじぶんのことを信じている人や、できるよ絶対にうまくいくよと成功を疑わない理解者がいたなら、力は何万倍にもなります。そして実際に、結果的に、そういう存在があることが挑戦の行方を左右するものであります。

ではどうすればそんな有り難い存在がいてくれるのかといえば、身も蓋もないですけれど、それはもう「日頃の行い」以外のなにものでもないのだろうと思うのです。

つまり、挑戦するときには、すでにその挑戦がどういうものになるか、どういう意味をもつのか、どういう協力者や関係者がいるのか、はるか以前に決っているものです。ふだんの、なんでもない日のなかで、そういったことはもう始まっていて、準備はされているのです。

大きな「きっかけ」は見えやすいだけで、ほんとは常に毎日毎分毎秒に、小さな「きっかけ」が積み上げられて、なにかしらのかたちになろうとしているのではないかと思います。そのうえで、どんな具体的な行動を起こせるかどうかがすべてでありまして。

あなたを応援してくれる人は、新たな挑戦によって、現れたり増えたりするでしょう。けれどなにをする前からだって、常日頃のあなたの生きる姿のなかに、いつか未来の「あなたの応援者」は育っていったりつくられているものです。

じぶんがじぶんらしくあることで、それが自然とできたなら最高で。

イデトモタカ