ESSAY

2010-12-21

オーシャンズ11。

『オーシャンズ11』という映画が大好きで、もうかれこれ30回はみてると思います。学生のころは、みんなセンスがいいし、かっこいいなーくらいの感じでみてましたが、いろいろと仕事をするようになってからは、社会では『プロ』というものが、ただ求められているということを感じるようになりました。つまり、頼まれる理由がある仕事をしているユニークな存在であることの重要性(長いね!)というものを思うんですね。

この映画を知らないかたのために、かんたんなあらすじをのべますと、ラスベガスのいっとう大きなカジノに泥棒に入り、大金を盗むために犯罪ドリームチームを組もう。というような話です。刑務所から出所したばかりのリーダーが企画し、その計画の遂行に必要な人(駒)を探して、それぞれに旨を伝えて仲間になってもらう。こうやって、魅力的な話(企画)に、魅力的な仲間が集ってきて、それぞれがじぶんの仕事をプロとして全うした結果、完遂したプロジェクトからうまれた莫大な報酬と、類のない達成感を山分けして解散……。

はてさて、映画ですからね、夢のような話ではありますが、規模の差だけで、実世界も同じだと考えたとき、果たしてじぶんは「声のかかる人か」どうか、というそこにずっと興味があるんです。

どうすればオーシャン(依頼主)から声がかかるか?

答えはやっぱり「目立っていること」なんですよね。それも、わかりやすく他とは違うこと、かな。そしてその違うところに、どういう価値があるのか、ということだと思います。なんにせよ、オンリーワンな存在であること。まぁたいそうムツカシイ注文なので、ぼくじしんどうしたものかの模索中ではありますが、「たのしい難問」だと思って日々挑んでます。そして忘れちゃいけない手段として、じぶんがオーシャン(魅力的な企画者)になる、という線も捨てちゃダメですねー。むしろさいきんはそっちの道が、なんだか面白そうで興味があったりするんだなぁ。「アイデア」と、それにかける情熱は、どんなテコよりもの人を動かすものですからね。

イデトモタカ