サヨナラと、エッセイだけが、人生だ。

  1. おやゆび便り

読んだのだろうか

本を読む。
いまはもう「活字中毒」というほど
ではありませんけれど、
それでも本を読むということを、
これから先もやめようとは思っていません。

だからこそでもあるのですが、
もう少し上手になりたいなあと思うのです。
本を読む、を。

本を読む、は、読めば読むほど
簡単じゃないぞ、と感じられてきます。
はじめはただ読めばいいやと、
文字を目で追うなり黙読するなり
音読するなりすればそれは
本を読むになっていたのですが、
読めば読むほど「ほんとにそうかな」と
疑問に思えてくるものです。

物語でもそうですが、
物語ではない本のほうがいっとう、
これは本を読むをできたのか、
と読み終わったあとに思えてしまいます。
たしかに書かれている文字を読みはした。
内容もだいたいわかった。
でもこれは、本を読む、だったのだろうか。
その確信をなかなか得られないでいます。

一時は本を読むことをノルマ化し、
毎日何ページ本を読むだとか、
毎日何分本を読むだとかを
じぶんに課していましたし、
それ自体は悪いことでもなかったのですが、
どうもそれがほんとうに
本を読むなのかがわからなかったりします。
そして疑問に思っているということは、
やっぱりちょっと違うんじゃないか、
と感じているようです。

本を読んだ。
どうすればそう言えるのか。
どういう状態を、本を読んだと
納得して言っていいものなのか。
ちょっとずつこうじゃなかろうかが
見えてきているので、考えがまとまったら
なにかしら発表しようと思います。

では、また書きます。

おやゆび便りの最近記事

  1. お休みします

  2. 比べない評価

  3. 過多の病

  4. はぐるま

  5. ふるいに

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP