サヨナラと、エッセイだけが、人生だ。

  1. おやゆび便り

誰の太鼓か

生活リズムというものが、
ぼくはどうにも苦手でありまして、
高校生の頃に少しばかり
ダンスをやってはおりましたが、
この生活リズムというもののリズムだけは
うまく刻めたことがついぞありません。

生活リズムの音頭は誰がとっているのか。
どこから聞こえてくる太鼓なのか、
と考えてみると、それはなるほど
「一番優先されるもの」の
太鼓の音のように思われました。
いろいろなところからドンチャカドンチャカ
音は聞こえるものですが、
どのリズムを選ぶかはそれぞれであり、
そしてそこには優先順位が存在します。

多くの人はそうでしょうが会社という存在が
「一番優先されるもの」であるなら、
始業時刻や決められた時刻やリズムが
半強制的なかたちで生活リズムを刻みます。
あるいは赤ちゃんがいる家庭であるなら、
赤ちゃんにとって心地良いリズムに
みんなが合わせることになるでしょう。

ぼくの場合を考えてみると、
どうやらじぶんの「健康」や「体調」を
一番優先されるものにしているものなので、
わけのわからない時間に起きたり寝たりを
繰り返しているようです。
おかげさまで調子はいいですが、
他のさまざまが犠牲にはなっています。

ではいったいなにを一番優先されるものに
すればうまくことがまとまるのか、
と考えてみたなら、それは恐らく未来です。
じぶんがどんな未来を創造したいのか。
そこにたどり着くようなリズムというのが
きっと一番心地よく嬉しいリズム
なのではなかろうかと思われます。

他人のリズム、だれかの太鼓に(無理に)
合わせて踊らされている。
そう感じると人は不満になるものです。
じぶんのリズム、それもこころが安らかに
落ち着いてなお嬉しいような、
そんなリズムを刻んで生きたいものです。
いいえ、そうしましょう。

では、また書きます。

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